建設現場の作業員

建設現場用のヘルメット最新人気5選!安全性と快適さでおすすめ

「建設現場用のヘルメットを選ぶには、どんなポイントをチェックすればよいのだろう?」
今、こんなふうにお考えなら、こちらの記事をご覧ください。
建設現場用のヘルメットは、安全性の高さだけでなく、着用時の快適さも重要です。そこでこの記事では、失敗しないヘルメット選びのポイントや、実際に建設現場用のヘルメットとして人気の5種類を厳選してご紹介しましょう。

建設現場用のヘルメットを選ぶポイント

工事用ヘルメットの作業員
はじめに、建設現場用のヘルメットを選ぶポイントについて、具体的に見ていきましょう。

安全規格の種類

建設現場用のヘルメットを選ぶ際、第一に確認したいのが安全規格の種類です。作業用・工事用ヘルメットの安全規格は、以下の3種類になります。
● 飛来落下物:飛来物および落下物による衝撃から頭部を保護する
● 墜落時保護:墜落による衝撃から頭部を保護する
● 電気用:使用電圧7,000V以下の電気工事にて、頭部感電による危険を予防する
上記のうち、建設現場用のヘルメットには、飛来落下物と墜落時保護の2つの安全規格を満たしているものがおすすめです。ただし、電気工事用には、必ず電気用の安全規格を満たしているものを選んでください。

現場作業時の天候・条件

現場作業時の天候や条件も、建設現場用のヘルメットを選ぶ際に忘れてはいけないポイントです。具体的には、以下をご覧ください。
● バイザー付き:日中の屋外での現場(熱中症対策・暑さ対策)
● シールド付き:粉じんなどが舞う現場(目や顔の保護)
● 雨だれ防止溝付き:雨の日の屋外での現場(雨が顔に垂れるのを防止)
● 軽量タイプ:長時間にわたる作業(頭部や首への負担を軽減)

熱中症対策・暑さ対策の有無

建設現場用のヘルメットを選ぶ際、熱中症対策・暑さ対策の有無も重要なポイントになります。建設現場は、日中かつ屋外となることが多いからです。たとえば、以下のような特徴を備えたヘルメットを検討してみてください。
● 遮熱機能あり:遮熱塗料で塗装しているか、遮熱材を本体に練り込んでいる
● ライナーの種類:通気性が高くて熱がこもりにくい設計や素材を採用している
● 通気孔あり:通気孔ありのタイプは熱がこもりにくくて涼しい(ただし電気工事用には通気孔なしを選ぶこと)

装着感のよさ

装着感のよさも、建設現場用のヘルメット選びで欠かすことができないポイントといえます。頭部をしっかり包み込む設計のヘルメットは、いざというときにも安心です。
また、簡単にフィット感を調整できる、額など肌に触れる部分の当たりがやさしい、通気性が高くて蒸れにくいといったことも、装着感のよさにつながります。

建築現場用に人気&おすすめのヘルメット5選

ここでは、建築現場用に人気&おすすめのヘルメットを厳選して5種類ご紹介しましょう。

加賀産業(KAGA)建設現場用ヘルメット FA-3P

工事用ヘルメット

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建築現場用のヘルメットには、「加賀産業(KAGA)建設現場用ヘルメット FA-3P」をご検討ください。こちらは、飛来落下物・墜落時保護・電気用の3つの規格を満たした、オールマイティーな建設現場用ヘルメットです。
アメリカンスタイルのかっこいい見た目と、雨の日に便利な雨だれ防止溝付きも、人気の理由です。

谷沢製作所(タニザワ)建設現場用ヘルメット エアライト ST#189-JZ

工事用ヘルメット

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「谷沢製作所(タニザワ)建設現場用ヘルメット エアライト ST#189-JZ」は、独自のブロックライナーである「エアライト」を搭載しています。一般的な発泡スチロール性のライナーと比較して風通しがよくて熱がこもりにくく、涼しく着用できるのが特徴です。
こちらは、お好みによって5色のカラーバリエーションから選ぶことができます。

DICヘルメット 建設現場用ヘルメット 【遮熱練り込み】A01-V型HA1E4-A01式 ヒートバリア

工事用ヘルメット

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「DICヘルメット 建設現場用ヘルメット 【遮熱練り込み】A01-V型HA1E4-A01式 ヒートバリア」は、夏の建設現場にうれしい遮熱練り込みタイプです。さらに、通気孔付きで風通しがよくて熱がこもりにくく、ライナー付きで快適に着用できます。
また、雨天時に便利な溝付きで、顔が雨に濡れにくいのもメリットです。

進和化学工業(シンワ)建設現場用ヘルメット【遮熱練り込み】SS-19V型T-P式RA

工事用ヘルメット

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建築現場用のヘルメットには、「進和化学工業(シンワ)建設現場用ヘルメット【遮熱練り込み】SS-19V型T-P式RA」もおすすめです。遮熱練り込みタイプなので、着用時の体感温度が最大-11℃も涼しく感じます。
また、バイザーを16種類のバリエーションからお好みで選ぶことができるのも、人気の理由になっています。

トーヨーセフティー(TOYO)建設現場用ヘルメット【遮熱練り込み】No.170FSH-OT

工事用ヘルメット

特別価格:¥

「トーヨーセフティー(TOYO)建設現場用ヘルメット【遮熱練り込み】No.170FSH-OT」は、屋外での現場作業におすすめです。遮熱練り込みタイプのヘルメットで、日差しによる温度上昇を防いで涼しく作業できます。
こちらは飛来落下物・墜落時保護・電気用の3つの安全規格を満たしており、電気工事にも対応できます。

まとめ

今回は、建設現場用のヘルメットの選び方やおすすめの種類についてご紹介しました。建設現場用のヘルメットは、安全規格の種類、現場作業時の天候・条件、熱中症対策・暑さ対策の有無、装着感のよさといったポイントをよく比較して選びましょう。
なお、私ども「作業用・工事用ヘルメット専門店まもる君」でも、建設現場用のヘルメットを数多く取り揃えており、おかげさまで大変ご好評をいただいています。ご入用の際は、何でもお申し付けください。

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