ステッカーを貼ったヘルメット

ヘルメットにステッカーで名入れする方法!シール注文時の注意点を解説!

ヘルメットにステッカー・シールを貼ってオリジナルヘルメットに仕上げませんか?現場作業用のヘルメットは、無地のままでも構いませんが、ステッカー・シールを貼ることでさまざまなメリットを得ることができておすすめです。
とはいえ、実際にヘルメット用ステッカーにはどんな種類があるのか、どんな場所に貼るとどんなメリットや効果があるのかなど、よく分からないこともあるでしょう。
そこでこの記事では、ヘルメット用ステッカーの主な種類と貼る位置によるメリット・効果について詳しく見ていきます。大変役に立つ内容ですから、ぜひじっくり読んでみてください。

ヘルメットにステッカー・シールを貼るメリット

メリット
ヘルメットにステッカーやシールを貼ると、以下のようなメリットがあります。
● 既存のヘルメットを簡単にリメイクできる
● ヘルメットに直接印刷するより安価に仕上がる
● 失敗しても貼り直しが可能
実際に、上記のようなメリットがあることから、社名や個人名をはじめ、さまざまな情報をヘルメットにステッカーで貼り付けることが人気です。

ヘルメット用のステッカー・シールの主な種類

ヘルメットステッカー
ここでは、ヘルメット用ステッカー・シールの主な種類を具体的にご紹介しましょう。

社名・ロゴマークのシール

ヘルメット用ステッカーとして、第一に挙げられるのが社名・ロゴマークのシールです。社名・ロゴマークのシールをヘルメットに貼ることで、その会社の従業員であることが明確になります。
また、従業員のモチベーションや作業効率のアップにもつながります。

個人名ステッカー

ヘルメット用のステッカーとして、個人名ステッカーもよく使われます。個人名ステッカーは、ヘルメットを着用する人が誰かを示すものです。
氏名だけのシンプルなタイプのほか、所属名や血液型などを併記できるタイプもあります。

資格シール

資格シールは、資格の種類を表すシールです。ヘルメットに資格シールを貼り付けることで、着用している人が有資格者であることが簡単に分かります。
また、職場に必要な有資格者がいることを明確にアピールできるのもポイントです。

作業主任者ステッカー

ヘルメット用ステッカーの種類の一つに、作業主任者ステッカーが挙げられます。作業主任者ステッカーをヘルメットに貼ることで、一般作業者との区別が簡単にできるのがメリットです。
たとえば、ヘルメットに工程名入りの作業主任ステッカーを貼ることで、工程ごとの作業主任者が一目瞭然になります。

管理者・役職表示ステッカー

管理者・役職表示ステッカーをヘルメットに貼ることで、工場長など、現場の管理者や役職者であることを簡単にアピールすることが可能です。
作業主任者ステッカーと同様に一般作業者と区別でき、重宝します。

緑十字ステッカー

緑十字ステッカーは、職場での安全や衛生を示すシンボルです。ヘルメットに貼り付けることで、作業中の安全や衛生に関する意識の向上に効果が見込めます。
緑十字ステッカーは、ごくシンプルなタイプだけでなく、安全第一のロゴを組み合わせたタイプなど、さまざまなバリエーションがあります。

ラインテープ

ヘルメットにもうひと工夫加えたい場合は、会社のロゴデザインなどとの調和を考えて、
ラインテープを活用してみましょう。ラインテープを活用することで、ヘルメットのデザイン性やオリジナル性が簡単にアップします。
ラインテープには、塩ビテープ・反射テープといった種類があるので、お好み・目的によって使い分けるとよいでしょう。

ヘルメットのステッカー・シールを貼るのにおすすめの位置

作業用ヘルメット
ここでは、ヘルメットのステッカーやシールを貼るのにおすすめの位置と貼るメリット・効果についてそれぞれ見ていきます。

フロント(前側)

ヘルメットにステッカーやシールを貼るのなら、まずは、フロント(前側)に貼ることを検討してみましょう。フロントは、最も視認性が高い場所であることから、一番伝えたい情報をアピールするのに向きます。
社名・ロゴマークのシールや緑十字ステッカーをはじめ、ヘルメットを着用する目的に合わせて検討してみましょう。

サイド(横側)

サイド(横側)も、ステッカーやシールを貼るのに適した場所といえます。サイド(横側)は貼り付け可能な場所が広いため、大きめのステッカーやシールを貼るのに便利です。
たとえば、個人名ステッカーなど、横長・幅広になりやすいタイプのステッカーやシールにおすすめです。

バック(後側)

ヘルメットにステッカーやシールを貼るときは、バック(後側)も忘れずに検討してみてください。たとえば、ヘルメットのフロント(前側)とバッグ(後側)の両方に同じステッカーを貼ることで前後から確認できるようになり、より視認性が高まります。
社名・ロゴマークのシールや緑十字ステッカーを中央に配置し、お好みでラインテープを使用してもよいでしょう。

まとめ

今回は、ヘルメット用のステッカーについていろいろとご紹介しました。ヘルメット用のステッカーにはさまざまな種類があり、目的やお好みによって自由に選んだりアレンジしたりすることができます。また、貼り付ける位置によって得られるメリット・効果が異なるため、よく吟味してみるとよいでしょう。
なお、私ども「作業着専門通販 まもる君」でも、ヘルメット用のシールやステッカーを幅広くお取り扱いしています。ステッカー単体でも、また、高性能・高機能なヘルメットと同時にオーダーすることも可能ですので、ぜひチェックしてみてください。

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