夏用の涼しいつなぎをお探しでしょうか?
夏の現場はとにかく暑いため、できるだけ涼しい作業着が望ましいですよね。
実は、夏でもつなぎを作業服として着ると、熱中症対策や暑さ対策にもなりますし、さまざまなメリットがあっておすすめなのです。
「でも、つなぎ服って暑くないの?」
そこで今回は、暑いイメージがあるつなぎ服を涼しく快適に着る方法について、詳しくご紹介します。これからの季節に役立つ内容ですから、ぜひ読んでみてください。
涼しいつなぎが夏の作業服に人気の理由
今、涼しいつなぎが夏の作業着に大人気です。ここでは、その主な理由を詳しく見ていきましょう。
締め付けが少なく 動きやすくて涼しい
夏でもつなぎ作業着が人気の理由として、締め付けが少なく動きやすくて涼しいことが挙げられます。つなぎ服は、上衣とズボンがつながっており、全体的にゆったりとした着心地が特徴です。
特に、ウエスト部分の締め付けがなく、涼しくリラックスして作業できるため、夏の作業着にぴったりといえます。
作業中のケガから体を守れる
作業中のケガから体を守れることも、夏でもつなぎ服が人気の理由になります。つなぎ服は、丈夫な素材で作られている、全身を覆うことでしっかりガードできるといった点から、ケガをしにくいのです。
特に、建設現場などのケガのリスクが高い現場では、体をしっかり守ってくれるつなぎ服がおすすめです。
汗をかいても簡単に洗濯できる
つなぎ服は、汗をかいても簡単に洗濯できるため、夏の作業着にぴったりです。夏は、とにかく暑くて大汗をかきやすいため、頻繁に洗濯することになります。
つなぎ服は、上衣とズボンが一体型なので、洗濯も乾燥も1回で済みます。夏なら、屋外に干せばすぐに乾くため、いつも清潔なつなぎ服を着用できて快適です。
夏用つなぎを より涼しく着る方法
夏用つなぎをより涼しく着る方法を、3つご紹介しましょう。
夏用の涼しい素材を選ぶ
夏用の涼しい素材を選ぶと、つなぎ服を快適に着ることができ、暑さ対策にもなるのでおすすめです。たとえば、以下のような素材です。
● 接触冷感(触れるとひんやり感がある)
● メッシュ(通気性がよく熱がこもりにくい)
● 吸汗速乾(汗を素早く吸収・乾燥させて、サラッと涼しく感じる)
つなぎ服を選ぶときは、上記のような素材を中心に検討してみるとよいでしょう。
ゆとりのあるサイズを選ぶ
ゆとりのあるサイズを選ぶことも、より涼しく着るためのコツです。ゆとりがあるサイズを選ぶと、つなぎ服と体の間にすき間ができ、風とおしがよくなって熱がこもりにくいからです。
ただし、同じサイズでも、メーカーや種類によってヌードサイズや仕上がりサイズが異なるため、よく確認して選ぶことが大切です。可能であれば、実際に試着して選ぶとよいでしょう。
冷感インナーと組み合わせる
夏は、つなぎ服の下に冷感インナーを着用すると、より涼しいと感じることができます。
冷感インナーを着用すると、体感温度が2~7℃ほど下がるため、暑さ対策にもなります。
実際に、つなぎ服の下に何も着用しない場合と、冷感インナーを着用した場合では、涼しさがまったく違います。さらに、作業着に汗や皮脂の付着を防いで汚れにくくなることも、大きなメリットです。
半袖のつなぎも検討してみるのがおすすめ
夏用のつなぎ服には、半袖タイプもあります。腕が出るので、より涼しく感じられるのが特徴です。半袖のつなぎは、長袖のつなぎより軽くて開放感があるのも、メリットといえます。
ただし、職場によっては、安全面から夏でも長袖の作業着を着用することになっているケースがあるため、注意してください。
まとめ
夏の作業着には、涼しいつなぎがおすすめです。夏用の涼しい素材を選ぶ、ゆとりのあるサイズを選ぶ、冷感インナーを着用するなどの方法で、より涼しく快適に作業できます。
また、職場によっては、暑さ対策として半袖のつなぎも検討してみるとよいでしょう。
私ども「作業着専門の通販 まもる君」でも、夏用の涼しいつなぎを数多く取り揃えています。さまざまなバリエーションから、ぜひお好みの1着を探してみてください。