電熱ジャケット

電熱ジャケットとは?メリット・デメリットについて解説

防寒対策として電熱ジャケットがいいと耳にした方もいるのではないでしょうか。
軽量かつ素早く暖まる特徴のある電熱ジャケットは、愛用している方も珍しくありません。
そこで今回は電熱ジャケットについて、メリット・デメリットとあわせて解説します。

電熱ジャケットとは

電熱ジャケット
電熱ジャケットとは、発熱体(ヒーター)を内蔵し、内側から熱を発して温めてくれるウェアです。
他にも電熱服・電熱ウェア・ヒータージャケットなど、呼ばれ方はさまざまあります。

電熱ジャケットのメリット

電熱ジャケットを着用するメリットは、主に以下の4つです。
・軽量で使いやすい
・瞬時に身体を温められる
・温度調整ができる種類がある
・洗濯機で洗えるものもある
では、それぞれのメリットについてみていきましょう。

軽量で使いやすい

電熱ジャケットは大体500g前後の重さで、中には200g台もあり軽量で使いやすいというメリットがあります。
軽量であれば長時間着用していても疲れにくく、作業中のパフォーマンスに影響しにくいでしょう。

瞬時に身体を温められる

電熱ジャケットは、スイッチを入れた瞬間、瞬時に熱を発生させるので、素早く身体を温めることができます。
寒いと感じたときにすぐ暖かくなるウェアがあると安心ですね。

温度調整ができる種類がある

種類によっては温度調整ができる電熱服もあります。
寒いと感じるときは温度を高めに、ある程度身体が暖まったら温度を下げていくといったように、こまめに調整して適温を保てる点がメリットです。

洗濯機で洗えるものもある

電熱ウェアによっては、洗濯機で洗えるものがあります。
洗濯機で洗える素材であれば、汚れてもキレイに保てるので衛生的です。

電熱ジャケットのデメリット

一方、電熱ジャケットには以下のようなデメリットがあります。
・バッテリーが必要
・素肌に着用すると火傷のリスクがある
・温度調整が必要になる場合がある
デメリットを理解して、正しい使い方を理解していきましょう。

バッテリーが必要

電熱ジャケットを温めるにはバッテリーが必要です。
バッテリーがないと発熱できなくなるため、必ず電熱ジャケット着用時はバッテリーを装着しているか、充電が十分にあるかどうかを確認してください。

素肌に着用すると火傷のリスクがある

発熱部分を素肌に触れさせたまま長時間いると、低温やけどを起こすリスクが高まるので注意が必要です。
電熱ジャケットを着用する際は、最低でもインナーを着用しましょう。

温度調整が必要になる場合がある

電熱ジャケットは温度調整が必要になる場合があります。
温度調整機能がついていない場合は、電源を切ったり入れたりするため、適温が維持しにくく少し手間に感じるかもしれません。

電熱ジャケットで効率的な防寒対策をしよう

電熱ジャケットがあると、瞬時に暖かくなるので効率よく防寒対策が可能です。
寒い季節・地域で作業する予定がある場合、作業服のお供に電熱ジャケット(ヒータージャケット)を用意しておきましょう。
ぜひ寒さ対策の一つに電熱ジャケットがあることを覚えておいてください。

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