作業着、作業服などワークウェア通販専門店まもる君《安全靴、ヘルメット、作業手袋や墜落静止用器具(安全帯)まで日本最大級の品揃え!》
様々な機能・特徴をもった、作業用ヘルメット・工事用ヘルメット・非常用防災ヘルメットをご用意いたしました。それぞれの特徴を参考に、目的にあった商品選びにお役立てください。
様々な材質の作業用ヘルメット・工事用ヘルメット・非常用防災ヘルメットをご用意いたしました。各材質の特性を一覧表に致しましたので、用途に応じた材質のヘルメットを見つける為にお役立てください。
様々な形状の作業用保護帽・工事用保護帽・非常用防災ヘルメットをご用意いたしました。
それぞれの特徴を参考に、目的にあった商品選びにお役立てください。
様々な、作業用ヘルメット・工事用ヘルメット・非常用防災ヘルメットをご用意いたしました。それぞれの使用用途にあった商品選びにお役立てください。
様々なカラーの作業用ヘルメット・工事用ヘルメット・非常用防災ヘルメットをご用意いたしました。
色別の使い分け、個性・会社イメージにあったお好みのカラーの商品選びに、お役立てください。
形や色味は様々ございますので、各系統色のカラー展開のある商品を分類分けしました。
作業用ヘルメットには(産業用保護帽)、大きく分けて3つの規格が存在します。
【飛来落下物用】
【墜落時保護用】
【電気用】
文字通り、飛来落下物用は外部からの飛来物から身を守るために。
墜落時保護用は、高所での作業等を行う時のために。
電気用は高圧、低圧を問わず電気を扱う作業を行う時のために制定されています。
それぞれの規格にあわせて検定試験も行われていますので、
ご紹介いたします。
最初に飛来落下物用の試験です。
人頭模型にヘッドバンドが密着しないよう装着した後、5kgの半球を1mの高さから自然落下させる。人頭模型に加わる衝撃荷重が4.9KN以下であれば合格です。
人体模型にヘッドバンドが密着しないよう装着した後、3kgの円錐(先端角度60度)を帽体頂部を中心とする演習100mmの範囲に1mの高さから自然落下させる。その際、円錐の先端が人体模型に接触していなければ合格です。
次に墜落時保護用についての試験です。
衝撃点が保護帽の前頭部及び後頭部となり、且つヘッドバンドが密着しないよう人頭模型(中心線が水平に対し30度傾斜)に装着した後、5kgの平板を1mの高さから自然落下させる。
その際の衝撃荷重が9.81KN以下であり、且つ7.35km以上の衝撃荷重が3/1000秒以上継続せず、4.90KN以上の衝撃荷重が4.5/1000秒以上継続しなければ合格です。
1.8kgの円錐(先端角度60度)を0.6mの高さから自然落下させた際、帽体内面への先端の突出量が15mm以下であれば合格です。
試験は前頭部、後頭部、両側頭部それぞれについて行う
そして、電気用についての試験です。
帽体の縁3cmを残して水に浸し、内外より20kVの電圧を1分間印加する。その際、漏洩電流が10mA以下であり、且つ絶縁破壊が無ければ合格です。
人体模型にヘッドバンドが密着しないよう装着した後、3kgの円錐(先端角度60度)を帽体頂部を中心とする演習100mmの範囲に1mの高さから自然落下させる。その際、円錐の先端が人体模型に接触していなければ合格です。