肌寒さを感じてくると、冬の作業着用インナーが欲しくなりますよね。
特に、屋外や暖房設備が整っていない現場では、寒さ対策や防寒対策をきちんと行うためにも、冬の作業着用インナーを着ることがおすすめです。
しかし、実際に選ぼうとしても、どんなポイントをチェックすべきか分からずに迷ってしまうこともあるでしょう。
そこでこの記事では、冬の作業着用インナーの選び方について詳しくご紹介します。後半では、今人気の暖かい作業着用防寒長袖インナーを3種類ご紹介するので、ぜひご覧ください。
冬の作業着用長袖インナーを選ぶポイント
はじめに、冬の作業着用長袖インナーを選ぶポイントを詳しく見ていきましょう。
吸湿発熱素材や裏起毛素材など防寒効果の高い素材
厚手の長袖インナーでも、必ずしも暖かいとは限りません。冬の作業着用長袖インナーは、吸湿発熱素材や裏起毛素材など防寒効果の高い素材を選びましょう。
着るだけで暖かく、肌寒い現場でも快適に過ごせます。
自分のサイズに合っている
自分のサイズに合っていることも、もちろん重要なポイントです。小さすぎるインナーは窮屈に感じるだけでなく、血行不良や体調不良の原因になります。一方、大きすぎるインナーは、作業服の中でダブついてしまい、インナー本来の役割が十分に発揮できません。
インナーの性能や機能を十分に発揮させる&快適な着心地を得るためにも、自分に合ったサイズを選びましょう。
おしゃれな色・デザイン
せっかく選ぶのですから、やはり色やデザインがおしゃれであることもチェックしましょう。インナーは外側から見えませんが、色・デザインがおしゃれだと、気持ちが上がります。
実際に、人気の高い作業着用長袖インナーは、いずれも色やデザインがおしゃれなものばかりです。
【2024~2025冬】作業着用防寒長袖インナーで人気&おすすめの3選
ここでは、作業着用防寒長袖インナーの中から人気&おすすめの3種類を厳選してご紹介します。
イーブンリバー(EVENRIVER)ヒートボディネオクルーネック GTZ16
「イーブンリバー(EVENRIVER)ヒートボディネオクルーネック GTZ16」は、着るだけで暖かい裏起毛素材を採用した作業着用防寒長袖インナーです。着心地がよく動きやすいフリーストレッチ仕様で、帯電防止加工・抗菌防臭加工が施されています。
シンプルながらもおしゃれなデザインで、上に着る作業着を選ばないのも人気の理由です。
村上被服(鳳皇)HOOH タートルネックホットインナー 488
「村上被服(鳳皇)HOOH タートルネックホットインナー 488」は、着るだけで+3℃の吸湿発熱効果が期待できる作業着用防寒長袖インナーです。おしゃれなタートルネックで首元まで暖かく、高い防寒効果が期待できるほか、消臭機能やUVカット機能もあります。
また、こちらは8Lサイズまで選べるため、大きなサイズをお探しの男性にもおすすめです。
バートル(BURTLE)防風フィッテッド 防寒インナー 4061
「バートル(BURTLE)防風フィッテッド 防寒インナー 4061」は、3層ボンディング素材を採用し、防風性・保温性に優れた冬用の作業着用防寒長袖インナーです。おしゃれなデザインで人気が高く、裏起毛素材&高いストレッチ性で着心地も抜群です。
また、吸汗速乾機能・防臭機能付きもうれしいポイントです。
冬用防寒スパッツ・タイツを組み合わせると最強に
作業用防寒長袖インナーには、冬用防寒スパッツ・タイツを組み合わせると最強になります。全身を冷えから守ってくれるため、暖かく快適です。
特に、冷えやすい体質を自覚している人や、極寒の屋外での現場作業を行う場合は、寒さ対策・防寒対策をしっかり行うためにも、冬用防寒スパッツ・タイツが必要不可欠です。
まとめ
冬は、作業着の下に防寒長袖インナーを着ることで、冷えによる体調不良を防いで効率よく作業が進みます。さらに、冬用防寒スパッツ・タイツを組み合わせると、全身の寒さ対策・防寒対策になりおすすめです。
なお、私ども「作業着専門通販 まもる君」でも、今回ご紹介した作業着用防寒長袖インナーをはじめ、数多くの種類を取り揃えています。まずは、いろいろと比較してお気に入りの1着を探してみてください。